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Y君(15歳)&Aさん(お母さん)


私は7月22日から2週間の間、ニュージーランドへ短期留学として行ってきました。
私の行った場所はオークランドのような都会ではなく、マンガファイ辺りの田舎に行ってきました。そこで地元の学校に通いました。
着いて最初のうちは教室の位置も分からなかったり、スクールバスについても、いまいち分からなかったりしたのですが、周りの人に聞いたりすると優しく教えてくれておかげで学校になれるのも早かったと思います。休み時間には外のコートでバスケをしたりして友達もできました。

 授業はもちろんすべて英語なので、私は先生が何を言っているのか分かりませんでした。それでも先生は優しく教えてくれて、勉強については悪いことはなかったです。
 ホームステイ宅での生活では学校から帰ると、お菓子が置いてあり、ステイ先の家はお茶を自分で淹れてよかったので、結構くつろげました。そこでそちらのホストマザーと話すのが楽しかったです。
 私自身、海外に行くのが初めてだったので、何もかもが初見のことばかりで緊張もしましたが、慣れていくうちにやっぱり来てよかったと思えるようになり、とても有意義な
2週間でした。私のホームステイのコーディネートをしてくれたトダンさんには、様々なトラブルに対処して頂き感謝しております。

~Y~

Y君のお母さん:

15歳の夏、息子を一人で16日間、ニュージーランドへ行かせました。
息子は、海外旅行も飛行機に乗るのも初めてで、出発する出国ゲートをくぐるまで渋っておりましたが、満面の笑みで帰ってきました。
エージェントであるトダン勝枝様の万全のサポートのおかげで、私も息子も全幅の信頼をお寄せして、充実し安心して日程を終えることができました。感謝の言葉しかありません。
帰国後、生き生きとした表情で、ニュージーランドでの学校やホームステイ先での事、文化の違いや言葉のことを沢山話してくれました。
2週間で英語の語学力が上がったかといえば、そうでもないと思います。英検3級では全然ネイティブの人には通用しないことがわかったと思います。自分自身の肌で感じて自分の今までの生活や勉強の状況がわかったと思います。また、文法ではない言葉のやりとりや同世代のふれあいは有意義なものとなりました。
学校の授業でお客様状態でも、数学だけはみんなと同じ課題に取り組めた、バスケはできた、バスケチームに参加したかったけど、知らなくて参加できなかった、何でも自分で考えて聞かなければダメだということ、学校へのランチも自分でサンドイッチを作り、日本ではやらないこと、当たり前のことに気づいたと思います。
日本での日常を振り返り、色々なことを気づいた時間となったようです。
行き帰りの飛行機でも、知らない人と話たり、仲良くなり、一人旅のドラマがあったようです。
また、出発前にはトダンさんからの丁寧なメールのやりとりでの打合せがあり、現地での丁寧な対応やこまめな連絡を頂き、安心してお任せできました。
 バスでのトラブル、足指の骨折など、トラブルも続出でしたが、素早い対応をして頂きました。親としては感謝しかありません、トダンさんにとっては気苦労をおかけして申し訳なく思っておりますが、最高のエージェントです!!
トダンさんが医療通訳の資格があったおかげで、ケガをした時の通訳代も保険会社からの支払いもスムーズにできました。
常に母親目線でいて、外国にいる子供の不安を受け止めてくださる方で、彼女に息子を託して本当に良かったと思っております。私も息子の留学を通じて彼女と知り合えたことを嬉しく思っております。また、近いうちにお目にかかれることを願っております。

~A~