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翻訳のお仕事

ニュージーランド国内での仕事はほとんどがビザの申請のために移民局に出す書類ですが、田舎に住んでいる私はクチコミに頼るのみ。

最初にFさんからご連絡をいただいたのは2012年で、当時彼はクライストチャーチにお住まいでした。

ワークビザの申請に提出したのだということは知っていましたが、職種までは知りませんでした。

納品した時に「よかったら宣伝していただければ」とお願いしましたが、それほど期待していなかったんですよ。

だって、ワークビザが申請できるだけの資格や技術を持った人などそういるわけないですし。

でも、しばらくして「Fさんからご紹介いただいたのですが」と別の日本人男性から連絡があり、Fさんもその男性も自動車整備士であることを知りました。

それからも数ヶ月ごとに自動車整備士の方々から仕事が入り、いずれもFさんからのご紹介。

今回のSさんもそんなお一人で、ホント、Fさんにはお世話になりっぱなしです。

自動車整備士ほどはいませんが、美容師免許状も最初にお仕事をいただいた方からのご紹介で数軒ありました。

うれしいことに、自動車整備士の方々も美容師の方々もみなさん無事ビザを取得されています。

あ、最終的には永住権を取られたレストランのマネージャーさんもいらっしゃいましたね。

私は最初のワークビザ申請の時に在職証明書と推薦状を翻訳させていただきました。

(誤解のないように書いておきますが、私の仕事は各証書の内容をそのまま英語で伝えることですので、私の訳文がよかったから彼らにビザが下りたわけではありません。

危険物取扱者免許状を始めとした各種免許状、合格証、卒業証書、在職証明書などなど、ビザの申請に必要な書類でしたら何でも翻訳できますが、お手持ちの資格がニュージーランドの移民局が求めているものでなければビザは下りません。

また、お手持ちの資格を

それ以上のものであるかのように「膨らませて」訳すことはできませんのでご了承ください。

ビザ自体に関しては移民局に直接、もしくは移民局コンサルタントに問い合わせてくださいね。)

今朝はカミナリで一時停電になり、仕事になるかどうか分かりませんでしたが、2006年からお仕事をいただいている自動車輸入会社からの依頼で海外取引基本契約書の英訳を無事スタート。何で契約書の日本語ってクドクド分かりにくいんだろう。。。

全然関係ないんですけど、ニュージーランドはイチゴの季節になりました。

2パックで$5というのを買って久しぶりにイチゴのロールケーキを作りました。

写真撮るの面倒なので食べてみたい方はこちらにいらしてください(笑)。

イメージ的にはこんな感じ。もっとイチゴぎっしり+ちょっと潰れてる。。。