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翻訳:ちょっとうれしい出来事

なかなか記事の更新ができずにおりますが、うれしい出来事が続いたのでぜひお知らせしたいと思います。

まず、単価の交渉をしてから、お客さんからのご指名があった時しか仕事が来なくなった翻訳会社から連絡があり、日本の某役場からのご指名での日英翻訳が入りました。去年の2月に初めてお仕事をいただき、その結果が好評だったとのこと。相変わらず他の翻訳会社と比べると単価は低いのですが、この翻訳会社とのお付き合いもありますので、お請けしました。

その納品を待っていたかのように別の翻訳会社から大手会社の案件の打診が入ったのですが、単価が低い・納期がキツ過ぎる・週末の仕事である、という3拍子だったのでダメ元ですべてを交渉しました。とにかく、冷蔵庫の中が空っぽだったので買い物に行かなければならなかったので、昨日は仕事ができず、まずは納期が調整できない限り、まず無理でした。で、結局、ボツになったのですが、その際、「実は他の翻訳者様でスケジュールが調整できる方がいらっしゃったのですが。。。基本的に修正の必要すら出ないトダン様にお任せできれば我々も安心という事で打診させていただきました」とメッセージをいただきました。それにホロリとなって、普段はしない日英校正作業も短いものならという条件で月曜日にすることでOKしてしまいました。単純な私。。。

そしてそして、去年、ある翻訳会社を通じて受けた金融関係のトライアルに合格したとの返事がありました!以前も書いたのですが、トライアルには二種あり、求人に応募した時にするものと、翻訳会社がクライアントからの仕事を獲得するために目ぼしい翻訳者に参加させるトライアルがあり、今回は後者。各翻訳会社からの応募になるので、求人の場合のトライアルよりレベルが高く、これに合格するというのは翻訳者にとってとても名誉なことなのです。翻訳会社の担当者の方もうれしかったのか、同じ内容のメールが3通も届いていました(笑)。私でも名前を知っているような大手会社なのでドキドキします。

久々の明るいメールで今日はご機嫌です!!!