コンテンツへスキップ

Cちゃんの最後の週末

先週の週末はCちゃんにとってホストファミリーと過ごす最後の週末でした。

そのため、ホストファミリーも張り切って、ビーチでピクニックをしたり、シュノーケリングに連れて行ってくれるという話でした。

私のほうも次女が友達を連れて来ていて、日曜日の午後に二人一緒に寮まで送り届けることになっていました。

夫が二人を連れてハイキングに行っている間、私は家でのんびりしていたのですが、そこにホストマザーから電話が入りました。

Cちゃんが吐いてしまい、医者に行くと言っている、でもおそらく車酔いだと思うし、医者に連れて行くほど緊急状態とは思えない、とのこと。

本人と直接話をしようと思ったのですが寝ているとのことで、仕方がないので日本語で手紙を書いてPDFとJPEGでホストマザー宛にメールで送るので、後でCちゃんが起きたら読んでもらうようにお願いしました。

もちろん、ニュージーランドも週末の担当医がいるのですが、診察料は高いし、診察してもらっても薬局が開いていないので結局は月曜日にならないと薬を処方されても手に入れることができません。

なので、月曜日になっても具合が悪いようなら私が医者に連れて行くことにし、でも具合がよくならないようなら私がオークランドから戻ってから医者に連れて行くのでいつでも電話してほしいと伝えました。

そして迎えた月曜日の朝。

ホストマザーから電話があり、日曜日はあの後に起きてご飯を食べたし問題はなさそうだけれども、大事を取って今日は休ませるとのこと。

午後にCちゃんの様子を見に行こうと思ってホストマザーに電話をしたところ、だんながもうすぐ仕事に出るという時でバタバタしていたのでCちゃんを電話に出してもらい、お話したところとても元気そうでした。

同時にこのことをCちゃんのお母さんにも伝えました。

お母さんには本人からも報告があったようで、「たくさん寝て回復した」という内容だったので申告ではないと判断されたとのこと。

Cちゃんは先週からのどがイガイガするとおっしゃっていたので私も心配していたのですが。。。

「学校を休んでもホストシスターやブラザーと遊べたことが楽しかったらしく、明るいメール内容でした。たぶん勝枝さんとコンタクトをとれたことも不安を軽減できたと思います」とおっしゃってくださり、安心しました。

それでも今日、本人に会っておきたいと思い、朝、ホストマザーに連絡をし、本人に事務室に来るように話してもらいました。

Cちゃんは金曜日の午前中で授業を終えてホテルに向かうため、金曜日の話もしなければならなかったので、ちょうどよかった感じです。

私の留学生は留学最終日にフライドポテトをクラス分買って持って行き、クラスメートたちとシェアしてバイバイになるのですが、Cちゃんはホテルに向かう途中でSheepworldにも行きたいそう。

今年からランチタイムが午後1時からになってしまったのですが、それを待っていたら2時からのSheepworldのショーに間に合わないのでそのことを担任の先生に相談しようと思ったら先生は会議中。

家に戻ってからメールをしたらすぐに返事が来て、午前11時からのモーニングティーの時間に持って行くことになりました。

今日はこれからGPの診察(2回目のホルモン注射の処方箋を書いてもらうため。。。)を予約してあるのでその帰りにFish & Chipsのお店で注文する予定です。