先日、オーストラリアにお住まいの方からメールがありました。
以前、ニュージーランドで歯科技工士をされていてIELTSを受けなければならなくなったという方がいらして、しばらく添削指導をさせていただいたことがあるのですが、その方からのご紹介とのことでした。 この方はオーストラリアに10年前に移住された方で、留学生や永住希望の日本人と知り合う機会も多く、これらの人たちからIELTSを受験する際に相談を受ける中でライティングの添削依頼が多数あり、知り合いのオーストラリア人に添削を依頼していたのだそうです。
でも、添削を受ける方の中には日本語での添削を希望される方もおられ、そのようなサービスをしている人がいないか探していたところ、私の元生徒だったSさんから私の話を聞いたのだそうです。
オンライン添削指導は、本格的に翻訳の仕事をする前に少しでもお金になればと思って提供していたサービスですが、こちらが真面目に添削してがんばっても受講者のみなさんが続かなくてストレスになったために半年ぐらいで止めにしました。 そのため、ウェブサイトからのリンクも切れております。 でも、これは「絶対にやらない」というものではなく、希望者がいればいつでも再開してもいいと思っています。
添削をするのは英語のネイティブ校正者ですが、説明は私が記入します。
詳細は以下になります。
選択式のTOEICとは異なり、記述式のIELTSは大変ですが、イギリスでは不正があってビザの申請時にTOEICの結果は不可としていますし(http://ajw.asahi.com/article/behind_news/social_affairs/AJ201404250058)、ニュージーランドやオーストラリアでは元々IELTSが主体でした。受験料が高いのでしっかり準備してから臨みたいものです。
受講を希望される方はぜひinfo@bested.co.nzまでメールください。