ここのところ、調子がよくありません。
今週の月曜日だったか、火曜日だったか忘れたのですが、ひどい頭痛で夜中に目が覚めました。私は頭痛持ちではなく、しかもこれまでにない痛みだったので夫を起こして医者に連れて行ってもらおうとまで思っていました。痛み止めを飲んで「なかなか効かないなぁ」と思っているうちに寝てしまったようで、起きたら大丈夫でした。
ところが、その2日後ぐらいになるとどうも頭の片側が痛いんです。喉を見たら元々扁桃肥大なのですが、ポチポチ白い膿が見え、とりあえずまた痛み止めを飲みました。
それよりももっと気になったのが白い光です。パソコンに向かって仕事をしていると左側にスーッと白い光が現れて消えるという現象がしばらく続き、窓に写った車の窓の光の反射かと思って別に気にしていませんでした。光った時に見ようと思っても消えてしまうんですね。
それが夜でも光ることに気がつき、タマラヒーリングのタマラさんにお伺いしたら「見えない国からのメッセージか何かでしょう」とのこと。「左にしか見えません」とお話した途端に右側でも光るようになり、光る頻度も増えてきて、仕事中ばかりでなくテレビを観ている時なども光るようになりました。
ところが、その話を一緒に「何かの前触れかもねー」などと言っていた友人が「ちょっと、それ、医者に診てもらったほうがいいよ。知り合いも白い光が見えるって診てもらったらそのままだと失明するって言われたって」と脅すのです。
「白い光」。。。確かに網膜はく離症などでは剥がれた部分が光として見える(光視症)ようなのですが、でも、それは丸い光で目を動かすとそれも動くものと考えていました。だから、違うだろうとは思っていましたし、1月に運転免許証更新で視力で引っ掛かり、メガネを作らなければならなくなってフルで検診を受けたばかりなんですよ。瞳孔を開ける薬も入れて緑内障の検査もしてもらって異常ナシでした。
でも、頭痛も気になるし、友達のその発言も気になったし、前の晩に動悸がひどくてしばらく眠れなかったので昨日、医者に行って来ました。最近、うちの近くの診療所ではすぐに医者に診てもらえなくなったのですが、まず看護婦に診てもらって(無料)、看護婦が必要だと考えたらすぐに医者に予約を入れてもらえるシステムになり、「血圧も脈拍も正常だけど、頭痛と光が気になるから」と医者に予約を入れられました。
面倒ですけど、これはいいシステムですね。予約した時間に行ったら待合室にだれもいなくて、十分時間をかけて医者が診てくれました。目の裏もチェックしてもらい、「異常なし」。医学書を出して来て、「ここにある症例とは全然違う」とのこと。頭痛も「痛み止めが効くのだったら問題はないだろう」とのことで、かなり安心しました。
なので、ストレスだそうです。。。「最近、ストレスになるようなことがあった?」と聞かれ、ないとは言えない自分がいました。。。問題はあるホストファミリーです。これは次回書くことにします。