コンテンツへスキップ

タマラアソシエーションのTさんとの再会

(左から)私、Tさん、Fさん、Yさん
昨日、タマラアソシエーションのTさんとお会いしました。今年はタマラさんがいらっしゃらないので残念でしたが、Tさんが一人でいらっしゃっていました。

去年お会いした時、Tさんはどちらかというとおとなしくて、他のヒーラーさんの陰に隠れていらっしゃるような感じでしたが、この1年でとてもきれいになられ、自信に満ちた表情でお話にも説得力があって別人のようでした。

タマラさんがよく「一見悪いことのように見えても実はそうでないことがある」とおっしゃっていたのですが、これがよく分かる事件が2つ続きました。

まずは、前回書きました留学生のホストファミリーの変更にまつわる騒動。あの騒動がなかったら、今でも学校は留学生の元ホストファミリーを信用し、留学生がウソをついていると思っていたでしょう。最初は元ホストファミリーをかばっていた夫も、私の話を聞き、うちでにぎやかに笑っている留学生を見て、私の仕事を見直してくれました。何より、学校がバックにつくことで、私も一人でホストファミリーを相手にしなくてもよくなりますので、かなり心強くなります。

それと、長女のこと。数日前に長女から携帯にメールが入り、「咳が出て眠れない」と言うので翌日に迎えに行って、数日早かったのですが3学期を終えて全部荷物を運んで来ました。なので昨日は次女の荷物しかなかったんですね。で、タマラアソシエーションのTさんを空港までお送りすることができました。私の家族全員にお会いしていただき、夫もフリークリニックを受けました。彼は何も感じなかったようですが、Tさんにとてもいい印象を持ってくれました。それだけでもうれしいです。

私の友人のYさんもお連れしたら、ナントYさんとTさんは実家も近く、子供も3人で年齢も一緒でした。少し落ち込むことがあったYさんもとても楽しく過ごしてくださり、早速イニシエーションも受けられました。そこでお会いしたFさんも素敵な方でした。

来年お会いできるまでにどんなことが起きているでしょうか。とても楽しみです。
PS: 「お金はいただけません」とお話したのに現金を封筒に入れて送ってくださったクライストチャーチのNさん、ありがとうございました。いつかお会いできるのを楽しみにしています。