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Y君&R君、無事帰国

 

昨日の早朝、Y君とR君が無事、二週間の留学を終えて羽田に到着されました。

夜の10時の飛行機でしたので、お昼を食べてからゆっくり出ればいいかなと思っていたところ、「教会に行きたくない」というR君のために朝9時にピックアップ。でもそのお陰で、お土産を買ったりしても時間が余ってしまい、空港ホテルの私の部屋でお菓子を食べながらいろいろお話しする時間ができました。私がこれまでお世話してきた留学生同様、日本語に飢えていた二人は初日の無口がウソのようになっていました(笑)

去年とは学校もホストファミリーも違うY君。二回目とはいえ、英語は大変だったようです。でも、私が信頼する老夫婦のもとで、ホント、かわいがってもらえ、今回はとても楽しめたようです。ホストマザーが作るラザニアやクッキーは絶品だったとのこと。

最も印象に残ったのは、ホストファミリーに連れられて行った周りをさえぎるものが何もない山の上から見た星空だったようです。「プラネタリウムよりずっときれいだった」そうで。

これからどのように英語を勉強していきたいかを自分なりに考えたようなので、しばらく続けていただきたいです。お母様のお話ですと、来年は高校二年生になるので受験勉強も忙しくなり、再々訪はどうなるかわからないとしながらも、NZへは継続的に行きたいとおっしゃっていたそうです。

日本で会っていたのに最初はとても無口だったR君。犬が嫌いとのことだったのですが、こちらで犬のいない家を探すほうが難しいため、「子供のいる家」という条件からGさん一家にお世話になることにしました。長女のJちゃんが私の娘のクラスだったことで娘のお墨付きのファミリーでした。

R君は自分の言いたいことを伝えられなくて歯がゆい思いをされたようでしたが、学校は楽しかったようで、クラスメートたちの写真を私にも見せてくださいました。

それでも、何か思うところがあったようで、長期留学についてアドバイスを求められました。