(Lちゃん:6歳)
ニュージーランドにきて、ポッサムってなんだろうなあと思いました。
でも学校やかつえさんからおしえてもらって、にほんにはいないどうぶつだからみてみたいなあとおもいました。
学校ではおともだちとたくさんあそんで、学校がおわるとホストファミリーの人がむかえにきてくれました。
いえにかえるとホストシスターとトランポリンでまいにちあそびました。
とてもたのしかったので、にほんのおともだちにニュージーランドのことについておしえてあげたいです。
(Rちゃん:9歳)
ニュージーランドの生活はそうぞう以上に楽しかったです。
ホームステイではホストマザーの作ってくれる料理がとてもおいしくて沢山おかわりしました。
そしてかっている犬やギニーピッグにえさをあげたり、最初は怖かったけど家の中に入ってくるにわとりを抱えて外に出すことができるようになりました。
学校は最初はとても緊張しました。
でも体育の授業では日本にないゲームをたくさんして楽しかったです。
友達も出来て家に遊びに行かせてもらったりして本当に仲良くなりました。
学校最後の日にはもっともっとこの学校にいたいなあと思いました。
かつえさんからもたくさんいろんなことを教えてもらいました。
ニュージーランドについて良く理解できてうれしかったです。
(Aさん:お母様)
1か月半のニュージーランド滞在、楽しくも大変でもありましたが充実したものになりました。
日本で子供達に英語を習わせているものの、日頃何の目的か自分達でもわからずに英語を習っているのではもったいないなあと感じていました。
そこで実際にニュージーランドへ行って子供達に何かを感じとってもらいたいと思い、今回短期の親子留学を決めました。
子供達は学校へ通う間、私は空いた時間を持て余すのでは・・・と最初心配でしたが
昼間はホストファミリーのお子さんと折り紙や塗り絵で遊び、
夕方にからはホストマザーと一緒に夕飯を作ったりして楽しい時間を過ごしつつも、
時には子供同士のケンカが始まったり、娘が熱を出して勝枝さんに病院に連れて行ってもらったり・・・と毎日あっという間に過ぎていきます。
見知らぬ土地、慣れない生活習慣の中で生活するのは簡単ではありませんでしたが、勝枝さんは学校との連絡やホームステイ先での相談事などその都度サポートしてくださったり、
また、一緒になって親身になって考えてくださりました。
子供達も学校へ元気に通い、ホームステイ先のお子さん達と良く遊び、英語が分からないなりにコミュニケーションを図っていけたのは、
勝枝さんをはじめESOLの先生、ホストファミリー、子供達と仲良くなってくれた友達の保護者の方々など皆さんのお陰です。
子供達も日本とは違う環境や言葉がうまく通じない中で工夫しながら生活する経験をすることにより、大きく成長したと感じました。
「また絶対に行きたい!!」と帰国早々、口々に言っています。
本当に思い切って行ってみて良かったと思いました。
勝枝さん、また近いうちにお世話になるかもしれません!?。
本当にありがとうございました!!