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MWさん(14歳)、MWさん(12歳)&KWさん(姉妹のお母さん)

MWさん(14歳)

今、振り返ればあっという間のニュージーランド。

ニュージーランドのことについては、羊とキウイしか知らなかった日本人(中二)が、ホームステイなんて無謀?とか思ったりなんだったり…。

なんとかなるさ精神で楽しんだが得で、今振り返れば、行って良かったと思います。

ホストファミリーやその家族、学校の生徒から先生。

そして勝枝さん。

沢山の人にお世話になりました。

ニュージーランドでは、羊の毛を刈ったのは、衝撃的でした。羊を押さえて威力凄そうなバリカンでガガガガガと……。

驚いたのは、ニュージーランドの方々は、日本語を何かと知っていたことです。「こにちはー(こんにちは)」とか「うわばぁき(上履き)」とか「アサァヒ(朝日)」とか。上履きって単語を何処で知ったのか、非常に気になるところです。

たった二週間ですが、私にとって異文化なところで過ごして、身になったような気がします。言葉がそこまで通じなくとも、通じるものがある…だとか、積極性についてだとか。

ホームステイ、また行きたいです。その時は、もっとお話しを英語でして、楽しみたいなと思います。

MWさん(12歳)

ニュージーランドにホームステイに行って、最初は少し不安でした。

私は英語がほとんどわからなくて、どうしようかと思っていました。

でも、意外にもコミュニケーションをとることができました。

そして、自然がたくさんで、日本にいるときはあまり体験できないことをたくさん体験しました。中でも驚いたのは、ホームステイ先の家を出たらすぐそばに羊が飼われていて近くで見られたことです。

ほかにもチョコレート屋さんに行ったりして、とても楽しかったです。そして、ほとんどの家にトランポリンがあったのには驚きでした。

体験できないようなことをたくさん体験できて、英語の勉強もできました。とても楽しかったです。

姉妹の母KWさん

子供を海外にホームステイさせるなんて、考えたこともありませんでしたが、勝枝さんの存在を偶然知って、メールでのやり取りを続けるうちに、どうしても行かせたい、という気持ちになり、実行しました。

理由は、仕事に対する熱意と、プライドがガンガン伝わってきたからです。この人がいるなら、大丈夫!!そしてその予想は、予想を超えて大当たりでした。

入念な打合せと、計画。ホームステイ先の選定、ホームステイ中は、毎日の子供の様子をメールで報告してくれます。本当に心から安心し、遠くから見守ることができました。

私が勝枝さんに子供たちのホームステイを頼んで、感動したのは、勝枝さんがビジネスとは言いながら、母親の気持ちで接してくれていると感じたからです。

しかも、子供扱いせずに、子供を一人の人間として尊重してくれながら、です。

それをビジネスの中で普通にしてくださることが、安心と信頼になりました。

子供達は、帰ってきてから、なんとなく変化した模様。知らない土地で、外国人に囲まれても、みんな友人になれる、仲良くなれる!そんなことを肌で感じたのではないかと思います。英語は、これを取っ掛かりにして、身近なものとして捉えられるようになったと思います。いろんな暮らしがあり、選択肢は無限にある、ってことも、ホームステイの経験で得られたことではないかと思います。