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信じられない展開。。。

運営委員会の人が学校の先生方と話をしてくれ、そのうちの一人の先生からメールがありました。話し合いたい内容についても説明があり、答えられるだけ答え、その日は朝からめまいがしたので「めまいがしているからしばらく行けそうにない」と付け加えておきました。

気分はあまりよくなかったのですが、そのメールに対して来た学校からの返事の内容を留学生に伝えなければならなかったので、昨日、彼女の携帯にメールをし、バス停で待ち合わせをしました。

でも、家を出ようと思ったら友人から電話があり、待ち合わせに少し遅れてしまいました。その時、留学生のホストファミリーのところに今泊まりに来ているホストマザーの妹が彼女を見つけ、何をしているのかと聞かれたので、私と待ち合わせをしていることを伝えたそうです。

留学生との話がとても楽しくて、気が付いた時には5時半でした。急いで彼女を車で送り、私も家に戻りました。

ほどなくすると留学生から電話があり、泣いているんです。これまでも、滅多に自分から電話して来ることはなく、私が「電話して」と頼むとしてくる程度だったので私も驚きました。でも、携帯の電波が悪くてよく聞こえなかったのですが、直接ホストファミリー宅に電話をするなと言われていたので友人に電話して事情を聞いてもらいました。

その中で、ホストマザーは自分がガーディアンだと思っているという話があったので留学生担当の先生に電話をしました。外出していたようで、しばらくして電話をもらったら、「なぜあなたの留学生はホストファミリーに遅くなると電話しなかったのか」と言われました。「遅くなったのは私のせいだし、その点については申し訳なかったと思っている。ただ、留学生はホストファミリーの電話番号を知らされていなかった」と答えました。ホームステイのビジネスが私の手から学校に移ったのだから、ホストファミリーに留学生の携帯の番号を伝え、留学生にホストファミリーの電話番号を伝える、またはそうするようにアドバイスするのも学校の仕事でしょう。

それで、ホストマザーがキレたそうです。留学生担当の先生からもう一度電話があり、「ホストマザーが怒っていて、留学生に出て行ってほしいそうだ」とのこと。「明日の朝、迎えに行ってほしい」と言われました。

今朝、迎えに行くと、ホストマザーが待っていたかのように出て来ました。中に呼ばれ、延々と説教です。「あなたがガーディアンだというのならホストファミリーなんで探すべきではない。あなたの家にホームステイさせるべきだ。(ガーディアンとホストファミリーは違うんですが)」、「英語を教えるっていうけど、アジア人のあなたなんかに習うより学校で習った方がいいに決まっている。(私も昔、その学校のESOL教師だったんですけど)」、「昨日はなんで電話できなかった?電話番号を知らなかったら、なぜ事務室に行って聞かなかった?(そんなに心配だったのなら、なぜ自分から留学生に電話しなかった?)」、「あなたがいちいち、自分の考えを押し付けるから留学生は混乱している。(一度も私の考えを押し付けたことはありませんが)」、「あなたが干渉しなければ彼女は混乱しない(あなたが干渉しなかったら混乱しないと思いますが)」。。。終いには「昨日、会う予定だったらなぜあなたから電話して来なかった?(だから、直接電話するなって学校に言うように頼んだのはあなたですよ。)」。。。

私がなかなか来ないので心配になったのでしょう、留学生も入って来ました。「私の人生だから私の好きなようにさせて!」と彼女が言ったら、「その邪魔をしているのはカツエなのよ。だから、この人さえいなければうまく行ってたのよ!」。。。

オドロキです。いい年をした大人の嫉妬。。。いやぁ、私も嫌われたもんですね~。

こういう時に*タマラのエネルギーを感じます。なぜか行きたくなかったミーティング。いろいろ理由をつけましたが、結局、ホストファミリーとの問題も、学校との緊急ミーティングもすべてナシになってしまいました。

学校には、残り3週間なのでできれば私の家にホームステイさせてほしい、その方が安心だと言われました。私は信頼されたのかも知れません。私には警察の証明書が取れたファミリーが数軒あり、その中の1軒にお願いする予定でしたが、留学生もそれがいいというのでそうすることになりそうです。

明日は娘たちが友達を連れて来て庭にテントを張って寝るそう。大騒ぎになりそうです!

*タマラのエネルギーについてはタマラアソシエーションのウェブサイトをご覧ください。http://www.tamara-healing-assoc.com/ 私はここの創始者のタマラさんと通訳として出会い、伝授していただきました。この種のものを信じない私ですが、その後の変化に驚かされ続けています。無料クリニックが各地で開催されますのでぜひ体験されてみてください。