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早起きで翻訳

今週は、3000文字ちょっとの金融関係の日英からスタート。「これはオレの専門!」と校正に張り切る夫。普通の計算機ではダメだとわざわざ自分の事務所から関数電卓まで持って来て、「これは×10ではなく、10乗だぞ」と数式まで細かくチェックしてました。その後、昨日、4000文字近くの広告の日英が入り、のんびりやってたら午後にさらに3000文字ちょっとの取扱説明書の日英。

日英は校正を頼むために納期より1日・2日早く仕上げなければならず、今朝は4時に起きて説明書を仕上げました。これで校正が終わるまで寝れます!

ここのところ、論文ではなく、こんな感じの短いものが多いです。でも、原稿しか送って来ないから、単語だけ見たのでは何が何だか分からないものも多い。まずは自分が何についての翻訳をするのかを調べるところからスタートします。

何かな、でも左目がかすんだままなんですよ。前回の注射の後、スキャンの結果、目の奥にあった水たまりがかなり小さくなっていて、効果があったということで2回目の注射をして1週間。注射をする前は画面や紙面の一部が滲んで見えたのですが、今は左目の視野全体にモヤがかかったように見えます。飛蚊症って言うんですか、糸くずのようなものが見えるようになりましたし、黒い点々が常にあって、ホント、虫のように見えるんですよね。

そうそう、ウィンドウズのアップデートをしたら、このサイトへの投稿ができなくなったんです。タイトルだけは公開されるのですが、中身が消えてしまって、頭に来ました。それで、サイトを作ってくれたSさんにご相談したら、ファイヤーフォックスを奨められたのでダウンロードしてみました。

そしたら、アルクの英辞郎をオンラインで使っている時に、ひらがなにして使っていてもいつの間にか英語になっていて何度も変換しなければならないという不具合が直ってしまいました。ひらがなにしたらひらがなのままでいてくれるので、とても便利です。

私は翻訳の仕事関係でファイルの変換だのには詳しくなりましたが、インターネットだの携帯電話だのには疎いので、言われるまま使っていました。買ったままデスクトップに居座った状態のトラドスが気になりますが、これを使う時は永遠に来ないかも知れません。これ、売っちゃいけないんでしょうかね。