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留学生の学校スタート!

昨日、日本から二人の男子高校生が到着しました。一人は去年もいらしたY君で、もう一人はその友達のR君です。二人とも昨日の午後3時にホストファミリー宅に入り、今朝は7時半にピックアップでした。かなり眠そうでしたが。

学校に着いて写真を撮ったら後ろに虹が写っていて、何だかこれからの二週間がうまく行きそうな気がしました。

担当の先生には二人は友達同士だけれども違うクラスにしてほしい、学校では極力一緒にしないでほしいと面倒なお願いをしたのですが、見事な時間割を作っていただきました。二週間しかいないので、留学生のみを対象としたESOLの授業は受けさせず、体育や美術、音楽など、授業中に話をしても問題のない授業のみを選び、それぞれの授業にバディと呼ばれるお世話役を付け、なるべくたくさんの現地の生徒と交流してもらうようにしました。

メインのバディ二人を紹介してもらいましたが、どちらも明るくて頼りになりそうな感じ。昼休みにバスケをしたいと伝えると、「じゃあ、○○に話しておくよ」とのこと。ありがたいです。

「会話ヤバイ」とのことで、毎日、英語に関して疑問が出たら自分で調べることで時間を無駄にしないよう、その日のうちに私にメールで質問することを約束してもらいました。

留学生担当の先生が地元をあまりよく知らないということで、ホームステイ探しに苦労しているようで、協力してほしいと言われました。警察証明書を入手し、全部できるエージェントというのはあまりいないそうで、ほとんどは学校に任せきりなんだそう。(この後にテニスに行き、仲間たちにこの話をしたら数人が「あなたが仲介するのならやってもいい」と言ってくれ、未来が明るくなった感じがしました!)

ということで、二人の留学生活がスタートしました。今回はどんなことを学んで帰ってくれるでしょうか。楽しみです。